2016年01月31日

春先はよくない時期と言われますね        

 春先はよくない時期と言われます。今年は1月最終週頃より、調子がよくない方が急に多くなったので、「春先が来た」と感じました。毎年この時期の始まりは少しずつ違いますが、2月中旬頃が一番しんどい時期かなあと思います。睡眠時間が短くなる、反対に一日中眠くてだるい、過食になる、気分がいらいらする、不安定になる、人の言葉や態度がすごく気になる、そんな感じでしょうか。

 どうして春先がよくないのかはっきりした理由はわかりませんが、気温、日照時間の変化に対応できなくて自律神経症状が出やすくなる、春に向けてエネルギーが増加し、その増加中いらいらしたり敏感になったりするのかなあと思います。もちろん春先になっても何も感じない人もたくさんいらっしゃいます。3月まで、刺激を避けて、あまり余分な予定を入れないで静かに生活していくのがいいかもしれません。

 フード付きのジャケットありますよね、「フードを被ると落ち着く」と言われたのでやってみました。確かに落ち着きます。それに暖かい。でもちょっと怪しい人になってしまいます。

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「春先」とは関係ありませんが、
 上川未映子さんの小説「あこがれ」第一章「ミス・アイスサンドイッチ」がすごく素敵な小説で。
スーパーでパンを売っている「いつも驚いたのとつまらないのをまぜたみたいな顔」をしている女性に恋をしてしまった小学生4年の麦くん。その女性はもうすぐお店を辞めて遠くに行ってしまう。

同級生の女の子ヘガティーから「いなくなるんだよ。会いたいって思ったときにはもういなくなったりするんだよ。人ってたぶん、ものすごく簡単に」「そして、いなくなっちゃう人も、自分がいなくなるなんてこと、知らないままにいなくなっちゃうんだよ。だから会いたいときに、会いたい人がいてさ、会えるんだったら、ぜったい会っておいたほうがいいと思うんだよね」と説得され最後に自分の描いたその女性の絵を渡してお別れするというお話です。

人を純粋に好きになる時の気持ちが思い出されます。
それと、会いたいと思う人には会っておきましょう。

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(2015年7月12日撮影)
posted by terada at 20:44| つらい時に

2016年01月15日

マイナスの考えの渦に入ってしまったら

 自分はダメだ、何も役に立たない、これからどうなるのだろう、と自分を責めたり、不安になったり、または、過去のつらいことを思い出してさらに深く悪く考えてとまらなくなることがありますよね。まるで渦巻きの中に入ってぐるぐる流されながらさらに中心の深いところに行ってしまいそうな感覚。みなさんそれぞれの方法で戦っています。それでもうまくいかないこともあるし、少しはそこから抜け出すコツをつかんでいる方もいます。

目の前にある、現実のことに集中して、ひとまずぐるぐる考えることから注意をそらす。たとえば、目の前の洗濯物をたたむとか、ごみを集めてごみ袋に入れるとか。もし外に出てみようという意欲があれば、少し外を歩いてみるとか。一呼吸おいて後で考えようと工夫して、後で考えると、「まあ、いいか」とながしやすくなるかもしれません。そんなことしてもだめだよ、と睡眠薬を早くのんで早く寝るという選択をする人も多いです。ただ気分が落ちているときのアルコールは、深い睡眠を妨げるし、次の日はもっと気分が落ちてしまいますから、注意してくださいね。

私は走って、気持ちのつらさを身体のつらさにシフトして消化するようにしています。走る元気もないときは、家にこもってじっとして寝て起きての生活をしています。

次の格言(ラジオ英会話テキストより)によって、つらい時は、「今はつらいけど、さあさあこれから浮かんでくるのだ、その準備の時期だ」と少しは思えています。

When everything seems to be going against you, remember that the airplane take off against the wind, not with it.(Henry Ford)(すべてが自分にとって悪い方向にいっていると感じるとき、飛行機は後ろからおしてくれる風の力でなく、前からぶつかってくる風の力で上に飛んでいくことを思い出しなさい。)

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(2015年11月29日撮影)

posted by terada at 21:48| つらい時に