2020年06月01日

今年の大会はありません

外出ができないため、平日は自宅でYouTubeによる筋トレ、休日は近くを走っています。

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夜明けとともに4時過ぎに家を出ます。15分ほど石田街道を下ると海に出ます。海に出て左に曲がり、いつもの150号線沿いのルートです。

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久能山東照宮まで登って、

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そこからUターンして自宅に戻ります。ある日ふと思いました。いつも左に曲がるけど、右に曲がってみよう。なぜ今まで思いつかなかったのでしょうか。

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石田街道から海にぶつかり、右に曲がってしばらく走ると、静岡市の「風電くん」が見えます。以前から遠くに見えて気になっていました。しかし、動いていません。何かの理由で止まっているとのことです。

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そのうち安部川が見えます。一番近くの橋、150号バイパスは人もチャリも通れます。

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橋の上です。早い時間なので人もほとんどいません。

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広野海岸公園、用宗漁港を抜けて。テトラポットの型ですね。

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さらに向こうには大崩海岸があるはずです。

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トンネル前でUターン。これ以上進むと帰るのが大変。

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ある林の下を走ると小鳥の鳴き声が聞こえて、よくみると看板がありました。上を眺めましたが、アオサギやアオサギのヒナは見えませんでした。

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また橋を越えて、戻ってきましたよ、風電くん。止まっててかわいそう。

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疲れました。あとどれくらい走れば帰れるかなと一休み。

posted by terada at 23:15| 2020年

疲れているあなたに

杉田敏先生のインタビュー「英語も思考も深まるといい」がNHKテキストに載っていました。最後に、アメリカの詩人Henry Wadsworth Longfellowの詩、The Arrow and the Song(矢と歌)が紹介されています。

I shot an arrow into the air,       
It fell to earth, I knew not where;  
For, so swiftly it flew, the sight   
Could not follow it in its flight.   

I breathed a song into the air,    
It fell to earth, I knew not where;  
For who has sight so keen and strong, 
That it can follow the flight of song? 

Long, long afterward, in an oak
I found the arrow, still unbroke;
And the song, from beginning to end,
I found again in the heart of a friend.

私は空に向かって矢を放った。大地に落ちたけど、どこに落ちたかわからなかった
矢はとても早く飛んで行って、追うことはできなかった

私は大地に向かって歌を歌った。どこかへ飛んで行ったけど、どこへ行ったかわからなかった
どんなに視力がいい人でも、どこへ飛んだか見えなかっただろう

ずっとあとになって、樫の木にあの矢が折れずに刺さっているのを、私は見つけた

そしてあの歌も、初めから終わりまで友の心の中に残っているのを、私は知った
(この連のみ杉田先生訳、あとは自分の訳です)

「矢」というのは心ないことば、「歌」は忘れていた温かいことばのことです(杉田先生)。


いつの間にかはっていた気持ちがほっとしたのでお伝えしたくなりました。


コロナウイルスの影響で生活が変わりましたが、一緒に乗り切っていきましょう。

当院でもできる限りの感染予防対策を行っております。世間のルールに従って外出を避けがんばっていらっしゃる患者様に敬意を表します。マスクを持ってきていただいたり、当院スタッフへの心配をしてくださる方も多いです。ありがとうございます。

患者様の多くは、日ごろからコロナウイルスの何倍、何十倍ものつらさと戦っています。この機会にたくさんのことを患者様から学びました。自分にできることを淡々粛々と行うことを考え過ごしていきます。

posted by terada at 14:45| つらい時に

2020年01月10日

2020年明けましておめでとうございます

12月まで暖冬でしたが、1月からいつもの冬の寒さになりました。皆様お変わりありませんでしょうか。小さいお子様を持つお母さまたちは、年末年始休みはあまりにお忙しくて、「ここ1か月の記憶がありません」と言われるほどでした。本当にお疲れ様でした。

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1月4日暖かかったので走ってきました。自宅から南に下り、ルート150沿い、右手に海です。

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久能山東照宮からの眺めです。空と海がいつもきれいです。

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久能山から自宅にもどる途中になると走ったり歩いたり。「太平洋岸自転車道路」の表示です。日の光が素敵で振り返ってみた風景です。

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斎藤 環、山登敬之先生による「世界一やさしい精神科の本」がとても分かりやすくいくつかの精神疾患について説明しています。その抜粋を少しずつ。第9章までありますが、まずは「うつ病」の章から。

なぜか身体が動かない
「うつ病」について

僕はあえてこういう説明のしかたをしている。「うつ病っていうのは動けなくなる病気なんですよ。」(中略)

実際、うつ病で思うように体が動かない人にしてみたら、それが気分の問題なんだか身体の病気なんだか、自分では区別できないと思う。心と体っていうのは、もともと分けて考えられないものだから、それも当然だ。(中略)

こんなふうに心身ともにエネルギーが枯渇しちゃって、その人全体の機能が停滞した状態が、病としての「うつ」なんだ。大体イメージはつかめたかな?(中略)

それじゃあどうしてうつ病になるのか。(中略)

おおざっぱな言い方をすると、うつ病の人の場合は、融通のきかない性格のところに、いろいろ無理をしてしまって病気になる。病気が始まるときは、ストレスがきっかけになることがおおいんだけど、それが見つからないことだってある。人によっては、季節の変わり目や寒い時季になると、調子を崩してうつになる人もいるんだ。とっちにしても、病気になるまで無理しなきゃいいじゃん、って思うよね。でも、それも無理。本人は無理してるなんて思ってないし、そういうふうに行動しちゃうのは、そういう性格だから。でも、うまくいっているときは、それでうまくいっているんだから、必ずしも性格がいけないとはいえないんだな。
タグ:うつ
posted by terada at 11:19| 2020年