2017年08月02日

7月30日「奥比叡・仰木棚田トレイルラン」に参加しました

7月30日「奥比叡・仰木棚田トレイルラン」に参加しました。滋賀県の大津です。天気予報はずっと「晴れ」だったのですが、前日から「雨」に変わりました。

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今年3回目のこの大会は、最初から気になって参加したいと思っていました。昨年エントリーしたのですが、体調が悪く断念、キャンセルしました。今年こそは出るぞ、と前々から楽しみにしていました。1週間前になってもゼッケン番号等のお葉書が来ません。調べてみると、エントリーし忘れていました。あきらめがつかず、事務局に電話してお願いしたところ、参加できるというお返事をいただきました。とても嬉しかったです。

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スタート前の会場、アットホームな雰囲気です。会長さんのご挨拶、「過疎化が進む地域ですが、できるだけたくさんの人に、この棚田を知ってほしいと思い、村の人全員で作り上げた大会です」にうるっとしました。棚田をちゃんと見て帰ります。

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ゆっくり山を登っていきます。迷いそうなところには必ずボランティアの人がいてくださいます。ほとんどがご年配の男性です。暑いのにありがとうございます。


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走っていくと選手たちが止まっていました。大会は一時中止です。「クマが出たから」とのことでした。しばらく待ちます。もう引き返すのかなあと思っていた時、動き始めました。「クマ」でなく、「ハチ」のため村の人が集まって退治してくださっていました。手にキンチョールを持っていました。

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山の頂上からは琵琶湖が見えます。雨も上がり暑さで蒸気で靄がかかっています。


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山を下りて、後半は田んぼ道を走ります。棚田を写真に撮ってきました。とにかく蒸し暑く、暑さにやられてへたってしまいました。このような暑い大会がないと夏を越した気分になれません。今年はこれで夏を感じ、冬に向かう心の準備ができそうです。

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田んぼの稲です。

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無事時間内にフィニッシュしました。大会中ずっと太鼓の音が聞こえていました。何時間もここで太鼓をたたいて下さったのですね。ありがとうございました。

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もよりの「おごと温泉」駅は食べるところも、キオスクもない駅でした。電車の中から。
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7月2日「京都一周トレイル4分割マラニック その3 北山西部編」に参加しました

皆さまお変わりありませんでしょうか。ぼんやりしていたら1か月過ぎてしまいました。
7月2日 「京都一周トレイル4分割マラニック その3 北山西部編」に参加しました。

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前回フィニッシュだった叡電鞍馬駅からスタートです。夕方から雨との予想ですが、まあそれまでには走り終えていると思っていました。

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北山46から87までを走り、その後は山の間を抜けて南に下り嵐山近くの有栖川駅がゴールです。

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2年前走ったときすごく蒸し暑かったのを思い出します。今年は曇っているせいか、それほど暑さは感じませんでした。

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高い山を下り、軽いアップダウンの道を走ります。今日は早めに着きそう、とちょっと嬉しいです。

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急に雷とともに土砂降りに。山の天気はすごいですね。

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雨の中少し進むと、なんとラッキーなことにエイド地点でした。他の選手も雨宿りしています。小さな軒の下で這いつくばるように立って雨が小降りになるのを待ちました。

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この大雨の中一人で山を走る勇気はなく、誰かが走り始めるのを待ちました。2人の選手が出発を決め、その2人にはぐれないでついて走りました。主催者の方が、道路にチョークで矢印を書いてくれていましたが、それも雨で流れ、道に迷わないかひやひやしました。雨の中ゴール。その後も雨は続き、有栖川駅前で傘を買い、靴もぐしょぐしょで冷たかったので、叡電嵐山駅近くでサンダルを買いました。

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それからやっと一息つき、トロッコ嵯峨駅にある「ジオラマ博物館」に入り

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展示してあるSLを見て、京都駅に向かいました。

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2017年06月23日

「摂食障害」(1)

いらいらしたり、何かに行き詰ったとき、パンやお菓子をたくさん食べて、その後嫌な気持ちになることは誰でもあります。お菓子、半分でやめておこうと思って、途中で胃が気持ち悪くなりながら袋ぜんぶ食べたりもします。食べている時はいらいらする気持ちを忘れることができます。また、眠れないとき何か食べるとほっとして眠りやすくなる時もあります。いろいろ我慢しているお気持ちを少しでも発散する方法として食べることは一つの方法です。せっかく食べるからせめて「美味しい」と思って食べて、後で「あ〜あ」と自分を責めないでいられるといいのですね。

それとは別に、「摂食障害」があります。「拒食」「過食」「食べて吐く」など皆様もよく聞いてご存じですよね」。精神疾患の中でも一番「命をおとす」危険がある病気です。昔からある病気で、日本では1788年頃この病気に対する文献があります。どうしてこんな病気にかかるのか、はっきりした原因はわかっていません。残念なことに特効薬もありません。

この病気の特徴として、(1)有病率(この病気にかかる人の割合)が比較的多いこと、(2)自分は病気でない、何も悪いところがないという「否認」が症状の一つのため、、医療者との治療関係ができにくいこと、(3)確立されている治療方法がないこと、が挙げられます。「過食」だけの場合は治療をすることなく自然に軽減されることもありますが、「拒食」あるいは「過食嘔吐」の場合は、一人で対処できにくくなります。「拒食」が続き低体重になってもそれが自分の「いい状態」であり、体重を増やすことに対して強い不安が生じ、拒否します。命に危険が及ぶ状態となり自分の意志と反し入院治療に移行することもありますが、栄養を入れて一定の体重に達したら退院というシステムが多く、入院しても根本の治療は難しいとされています。

治療者は、強く食べることを指導するか、ある程度見守りとするのか、身体の状態によって変えていきますが、「治療に本人の力をどう生かすか」、「自分をコントロールする力の回復をどう促すか」が治療者のポイントになります。

患者さんにとって、「痩せていること」は困っていることではありませんが、「体調もよくいい状態です」と言われます。でも他には「困っていること」はたくさんあるはずです。体重のこと以外で、何にどれだけ困っているかを治療者に伝えること、あるいはうまく治療者が聞き出してくれるかが最初のステップになります。
自分の頭の中で気になること、考えていることを円グラフにしてみましょう。この病気と戦っているひとは、
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と、ほぼ大半が食事のことで頭が一杯になってしまいます。

一般的には、もちろん人によって違いますが、「食事」のことは多くを占めることはありません。将来のこと、子供のこと、仕事のこと、お金のこと、自分の病気のことなどが、気になっていることでしょう。

そう、一番困っていることは、ほぼ一日中食事のことを考え、「自由な時間がない」こと、他のことを考えるエネルギーがないことです。
また、
決まったものしか食べられない
人と食事できない
低体重によって身体にさまざまな合併症がでる
食品をため込んでしまう
必要以上に節約しないとと思ってしまう
社会からだけでなく、家庭内で孤立する
自己評価が低く、つらい思いをする
体力がないため、疲れやすく、仕事を始めても続けることができない
何事も完璧にしないと気が済まなくて日々の生活がまわっていかない
食品にかけるお金が高額でお金がなくなる

が挙げられます。
さらに、

不安が強い
眠れない
憂うつである
無力感
自責感
対人不安、対人不信
などお気持ちの根本がつらくなります。


ちょっとつらいお話が続きますので、話題を変えて、

「京都一周トレイルその2 東山から北山へ」に参加してきました。


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京都市内の地図でどのあたりを走るのか示しました。

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前半は比叡山を登ります。延暦寺近くを走りました。

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後半いくつか山を越え、最後は鞍馬山を登ります。靄がかかって幻想的でした。

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くらま温泉がゴール。温泉に入って帰ります。本日一日で唯一ほっとして嬉しい時間でした。

タグ:摂食障害
posted by terada at 14:47| 病気、その他について